親の敷いたレール
たまたま見つけたブログの記事で書かれてたことなんだけど、、
その人は中学受験を経て今大人になってる。
あの頃を振り返ると、親の敷いたレールを走らされているようで、すごく嫌だった。
みんなは遊んでるのに、自分だけが塾通い。
周りがみんな自由に見えて、羨ましかったと。
あれから何年か経ち、自由に遊んでた友達は行きたい大学に行けず、やりたい職にもつけなかったり、早くから働きにでていたり、、、
あの頃頑張ってた自分は、やりたいことをみつけ、選択肢がいつの間にか広がっていた。
あの頃、親に敷かれたと思っていたレールは実は自由へと繋がるレールだったんだと。
でもそれに気づくのは18を過ぎてからだったと。。今になって親に感謝してると、、、
なんか胸が熱くなった。
いい結末を迎えられたんだな、この人。
でもそれに気づくのはまだまだ先なんだ。
これを読んでわたしの迷いも消えた。
確かにそうだ。きっと今の時間はあさひにとって無駄じゃない。財産となる時間。
いつかあさひが大人になって、そう気づいてくれたら、この辛い日々も報われる。そのために今頑張ってるんだから。