僕が僕であるために

最近、やたら耳に残る歌。

Laughterの歌詞で、

”乱気流の中でさざめく　光の粒を探して　ほら

たとえ紛い物だったとしても　自分にとっての正しさを

想像してみるよ　大事にするよ

人格者でもなく　成功者でもなく　いつでも　今を誇れる人で在りたい

そんな希望抱き　未来図を描き　手放さず生きていたいだけ

現実は見えますか？　保証はできますか？

YesもNoも言えずに答えに詰まっていた過去を

背に乗せたラフター　予想を覆した

ゴールや距離ではなくで、絶えず　響いてた声こそが

孤独な夜にサーチライトにしてた　あの光だった今やっと気づいた

膝を抱えた昨日までの自分を乗り越えたラフター　今日も歌い続けた

自分自身に勝利を告げるための歌”

ビンビン、響いてくる。気付くと涙が出てくる。

最近じゃ、めっきり日中はテレビをつけず、youtubeで音楽かけ流してるけど、

たまたま尾崎豊のミックスリストにたどり着いた。

昔、よく聞いてたな。

改めて聞くと、、

本当にこの人素晴らしい。魂の歌。

目にいっぱい、汗なのか、涙なのかをためて

”僕が僕であるために　勝ち続けなきゃならない

正しいものはなんなのか　それがこの胸に解るまで”

たくさん、訴えかけてくれてた。

あの頃よりも今聴くほうが、よっぽど染みる。

この2曲、、同じことを言ってる。

正しいものはなんなのか、、、きっと人それぞれ答えは違うんだろう。

正解は一つじゃなく、自分の中の正しさ。

それを解るまで、

わたしがわたしであるために、

自分の中の正しいを見つけるために模索し続けなければならない。

テレビのいうことや、偉い人がいうから、正しいという受け身ではなく、

自分が正しいと心から言えるように。

尾崎といえば”15の夜”。。

あさひは来年その歳になる。

盗んだバイクで走り出すようなことをするタイプではないけど、

ある意味、尾崎は自分の魂に正直で踠いていたけど解放的だった。

自由とは、愛とは、何かを訴えかけてた。

今、生きていたら、どんな歌を歌っていただろう、、やっぱり今の時代では生きられなかったかな、、本当に惜しい人ばかりがいなくなる。涙。

あさひは学校、部活、友達、ゲームどれも毎日充実してそうで、それはそれで良しなのだけど。。

自分を大切に生きてるかな。。

ゲームに踊らされ、世の中のゲームにまでハマり腐りきらないで欲しいな。

あさひの未来はまだまだこれからなのだから。

あさひがあさひであるために戦い続けて欲しいな。